中小企業診断士 経済学

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中小企業診断士1次試験 / 経済学・経済政策の勉強法・対策

出題の中心となるはマクロ経済学とミクロ経済学で、両分野の基本的な論点が出題されます。経済学ではグラフや数式が頻繁に登場するので特に文系の方にとっては難しく感じられることがあります。しかし中小企業診断士試験では難関な理論の詳細まで理解する必要はないので、先入観をもたずに勉強に取り組みましょう。

中小企業診断士1次試験の「経済学・経済政策」では年度によって難易度の変動が大きい科目です。例えば平成26年の科目合格率(※)は19.4%ですが、平成25年度は2.1%と相当な差があります。理由の一つは「経済学・経済政策」では前述の通りグラフや数式を使った“一見応用的”に見える問題があるので少し出題傾向が変化したり難化すると点数が大きく変わってしまうことがあるからです。

つまり問題自体が極端に難しい年と簡単な年があるというよりは、基本的な解法や知識が曖昧だと見かけの傾向が変わると点数がぶれてしまうのが実態だといえそうです。過去問の一部に見られるような極端に難しい問題に対応できるようになるよりも、基本をしっかり定着させることが重要です。

また「経済学・経済政策」は25問の出題で試験時間が60分です。グラフの読み取りなどがあるため、診断士の1次試験では財務会計と並び時間が足りなくなりやすいです。試験近く(1ヶ月くらい前)からは解答のスピードも意識して解答する必要があります。

※科目合格率とは全ての試験科目を合計すると1次試験の合格ラインは満たさなかったけれども経済学・経済政策は60点以上だった受験者の割合です。年度ごとの難易度を図る目安となります。

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通勤講座で経済学・経済政策の対策

中小企業診断士通勤講座「経済学・経済政策」は

講座名 ビデオ / 音声講座再生時間
5-1 消費者行動と需要曲線 標準:70分、2倍速:35分
5-2 企業行動と供給曲線 標準:56分、2倍速:28分
5-3 市場均衡 標準:61分、2倍速:31分
5-4 不完全競争と市場の失敗 標準:77分、2倍速:39分
5-5 経済指標と財市場の分析 標準:88分、2倍速:44分
5-6 貨幣市場とIS-LM分析 標準:70分、2倍速:35分
5-7 労働市場と主要理論 標準:100分、2倍速:50分
合計 標準:522分、2倍速:261分

のような構成となっています。ビデオ・音声の他に各講座ごとに学習マップなどがついてきます。

5-1〜5-4までがミクロ経済学、5-5〜5-7までがマクロ経済学の分野です。今まで経済学に馴染みがなかった人は最初は戸惑うと思いますが、繰り返しビデオや音声講座を視聴したり学習マップを見ていれば徐々に理解できるようになるでしょう。

無料体験も有り / 中小企業診断士通信講座の詳細はこちら

中小企業診断士 経済学・経済政策の過去問

中小企業診断士協会のウェブサイトより平成19年以降の過去問と解答を確認できます。

平成27年【問題 / 解答】 平成26年【問題 / 解答】 平成25年【問題 / 解答】 平成24年【問題 / 解答】 平成23年【問題 / 解答】 平成22年【問題 / 解答】 平成21年【問題 / 解答】 平成20年【問題 / 解答】 平成19年【問題 / 解答

なお通勤講座の1次2次合格コース 問題集・過去問講座つきセットなら過去問の解説もついてきます。もちろん過去問の演習にもスマートフォンやパソコンで取り組めます。

どうしも苦手な人には石川秀樹氏の参考書・問題集もおすすめ

中小企業診断士の1次試験対策としては通勤講座の内容で十分ですが、どうして経済学への苦手だという人には石川秀樹氏の書籍が役立つかもしれません。石川氏は何冊か経済学の書籍を出版していますが、なかでも参考書としては「速習!ミクロ経済学」「速習!マクロ経済学」(いずれも中央経済社)、問題集としては「試験攻略入門塾速習!経済学 基礎力トレーニング(マクロ&ミクロ)」(中央経済社)がおすすめです。診断士だけでなく公務員試験など経済学が含まれる試験対策として広く読まれています。